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男の子と女の子、どちらが家族として迎えやすいですか?性格の違いはありますか?
 性格は子猫によってもかなりの違いがありますが、平均的に男の子の方が甘えんぼで素直です。ご家族が3人以上の方、2匹目を考えていらっしゃる方、犬を飼っていらっしゃる方は男の子を検討して下さい。
 もし男の子のスプレーを心配していらっしゃるようでしたら、そのような心配は的を射ていないと感じています。適切な時期の去勢手術と飼育環境を整えれば、ほぼ起こらない問題です。また粗相のリスクは猫種に限らず全ての猫、そして男の子だけでなく女の子にもありますので、何よりも猫が安心できる適切な環境に置いてあげることが大切です。

 女の子は頭の良い猫が多いので、初心者の方は扱いにくいと感じるかも知れません。しかしながらそれは女の子の魅力であり、女の子は大人になってから性格に奥行や味が出る猫が多く、静かなご家庭、細やかな方にお勧めします。

 身体的な違いとしては、男の子は女の子より一回り以上大きく(ただし、血統によって様々。同じ一胎子でも体格には差があります)、去勢・避妊手術するときに楽なのは男の子で、料金も安く日帰りで済みます。女の子は開腹手術で1泊入院が必要になることも多く、手術後も注意深く回復を見る必要があります。

 一番大事なのはどの性別の子猫を迎えるかではなく、子猫との相性やご家庭の状況で、男の子も女の子もどちらも家族としては遜色ありません。男の子にも女の子のような細やかな猫はいますし、女の子にも男の子のような性格の猫がいます。
 我が家から譲渡する場合、男の子より女の子の方が長くお待たせする可能性が高いです。1年を軽く超えるかも知れませんし、お待たせする期間はお約束できません。女の子は我が家に残したりお友達のブリーダーにお渡ししたりで、一般の飼い主さんにほとんど譲渡できないこともあります。ですので、家族としては男の子をお勧めしたいと思います。


昼間いなくても、猫は飼えますか?(仕事をしている方)
 飼えます。
 ただし昼間いない上に留守がちな方や一人暮らしで出張が多い方、旅行が趣味という方などに猫をお譲りすることはできません。ロシアンブルーは飼い主の側にいることが大好きな猫ですから、そういった方々との暮らしはとても可哀想に思えます。
  最低1日1〜2回の世話、昼間の温度管理(特に夏)、帰ってからの時間でも行ける獣医の確保ができることが重要です。昼間猫はほとんど寝ていますし。昼間いない分、夜猫と遊んであげましょう。
  夜にお仕事されている方でも同様に猫は飼えます。責任をもって適切な世話ができ、愛情をもって猫と接することが重要なのです。


スタンダードってどういうものですか?
 純血種の猫はロシアンブルーに限らず、その猫種ごとのスタンダードが各クラブごとにあります。
 スタンダードとは分かりやすく言えば理想像のことです。例えば、ロシアンの毛色がブルーではなかったり、毛が長かったりするとロシアンには見えませんよね?
 スタンダードには猫種のかたちやカラーなどが言葉で記載してあり、ブリーダー達はこれを目標にして繁殖しなければなりません。
 今現在、美しいロシアンブルーがあるのは、スタンダードを目指して選択交配し、熱心な繁殖をしてきた先達ブリーダーのお陰なのです。
 悲しいことに、日本にはスタンダードの勉強をせずに無意味なブリーディングをしている人がたくさんいます。こういったブリーダーの存在は、その猫種本来の魅力や猫種の評判を下げ、色々な意味で打撃を与えてしまいます。
 スタンダードはとても大切な猫種の目標なのです。


よく聞く純血種(血統猫)のタイプ(ペット・ブリーディング・ショータイプ)とは何でしょうか?
 CFAスタンダードとショーを基準にし、ここではロシアンブルーのみについて、私の意見を書きます。ブリーダーや猫種によって見識は異なりますのでご注意下さい。

・ショータイプ
 ショーでタイトルを取得できる外見を持った猫です。スタンダードに特に近い猫がショータイプになります。我が家の場合は、CFAのキャットショーでグランドタイトルに相応しい外見のレベルに達していることを、ショータイプの基準にしています。チャンピオンレベルの猫をショータイプとする意見も多く聞きますが、その基準だと、我が家のほとんどの猫はチャンピオンの獲得が可能でショータイプと言えるからです。
 ただしグランドチャンピオンレベルの外見の猫であっても、ショーでタイトルをとるにはオーナーの努力や猫自身の運が必要です。どんなに素晴らしい外見の猫でもコンディションが悪かったり、ショーで猫がハンドリングできない状態になったりすれば、タイトルの獲得は難しくなります。

・ブリーディングタイプ
 繁殖のプログラムを考えた場合に、ショータイプのレベルに達していなくても(ただしショーでの失格事項に該当しないこと)際だった外見的な特長を持っている猫、血統が良く組み合わせによっては優秀な子孫を残せる猫、ジーン(遺伝子)プールを増やすのに血統が貴重な猫などが、ブリーディングタイプになります。

・ペットタイプ
 我が家の子猫の場合は、このタイプに当てはまる猫は少ないように思います。
 一般的に、スタンダードに近くなく、失格事項に当てはまるなど、ショーに出したり繁殖したりするレベルに達していない猫のことを指します。

・Snow-Islandのショータイプを一般の飼い主さんが希望される場合
 ショータイプをリクエストされる場合は、ショーに出してグランドタイトルを目指していただくことになります。飼い主さんが関東のショーに参加できない場合や、その時の我が家の状況によって、リクエストをお受けできないことがあります。

子猫を迎える時期は生後何ヶ月が適切ですか?
 子猫の予防接種の時期をご存知ですか?
 子猫は生まれたとき、親の初乳から免疫をもらいます。その免疫は成長するに従って消えてしまいます。親の免疫が消えてからでないとワクチンは作用しませんので、2ヶ月時と3ヶ月時に2回のワクチンを打ちます(消える時期に個体差があるための2度打ち)。
 そのため、3ヶ月時のワクチンが終わり、1週間程度様子を見てからというのが最低の条件となります。理想的には4ヶ月です。
 日本では45日や2ヶ月で譲渡してしまうブリーダーが大変多いのですが、これはとっても危険です。家が変わることは子猫にとって大変なストレスですし、早いうちに親猫や兄妹と引き離すと、社会性も身につきません。
 3〜4ヶ月まで兄妹と一緒に遊ばせて過ごさせると噛み癖の減少が見られます。1匹飼いの場合、遊び相手がいないため、噛み癖が残ることが多いようですから、お待ちいただくことをお勧めします。


ペットで飼う場合、避妊・去勢手術は必要ですか?
 避妊・去勢は絶対に必要です!繁殖をしない場合は必ず手術しましょう。
  性成熟を迎えると雌は雄を求めて部屋から脱走したがり、発情が続いても交配しないと、ホルモンのバランスが悪くなり体調を崩すことがあります。また、子宮や卵巣の病気にもつながります。
  雄はひどい臭いのスプレーというおしっこを所かまわずかけます。また、雌と同様に脱走の可能性もあります。
  雄雌ともに性格が扱い辛くなります。性成熟を迎える前に手術をすることによって、子猫の時の性格を失わず長生きさせることができます。
  雄は睾丸が完全に下りてから去勢します。雌は1回目の発情がこないうちに避妊すると良いようです。
 時期は獣医さんと相談して下さい。その猫によって適切な時期は違うと思いますので、我が家では生後1年以内の猫にとって適切な時期に必ず手術して下さるようお願いしています。



何故ペットタイプは繁殖してはいけないのですか?
 純血種は最初から今のような姿形をしていたわけではありません。ブリーダーが努力してスタンダードを目指し、計画・選択繁殖してきた結果 、外見と性格の魅力的な純血種ができたのです。
 ですから、繁殖は外見・性格・健康ともにその猫種としてレベルの際だった猫で行うべきものであり、ペットショップなどで買ったスタンダードから遠い繁殖に向かない猫や、ブリーダーがペットと判断した猫で繁殖すべきではありません。
 繁殖に向かない猫で安易に繁殖したり、知識や鑑識眼のないブリーダーが繁殖を行った場合、ロシアンブルー全体の魅力や質を落とすばかりではなく、猫種自体の評判を下げ、大打撃となってしまいます。
 また、猫が繁殖に向いているかどうか、その猫がロシアンブルーとしてどれくらいのレベルにあるかを見分けるには、勉強やショーへの出陳、ブリーダーとしての努力や見る目が必要となります。



子猫を生ませてみたいんですが・・
 子供が欲しがるだろうから、一度生ませてみたい、血統書がついている猫だから子猫を生ませてみたい、確かに純血種の猫を飼った方なら一度は考えることだと思います。私もきっかけは「ロシアンが好き」で、「一度子猫が見てみたい」から始まりました。
 ですが、ブリーダーに勧められてショーに参加したり勉強をするうち、本当のブリーダーとはその猫種の向上を目的に活動する人のことだということがわかってきました。私の場合、「うちの子が可愛いから生ませたい」ではなく、最初から「綺麗なロシアンが好き・見たい」からスタートしたことが、良かったような気がします。
 ですから、金銭的価値があるから生ませる・子供のために生ませるなどには反対します。命を育むことにはとても大きい責任がありますから。
 本当にロシアンブルーのブリーダーを目指したいか、じっくり考えてからショータイプの猫を信頼できるブリーダーに予約して下さい。 初心者のブリーダーは経験豊富なブリーダーをメンターに持つべきです。
 誠実に繁殖をすると驚くほどのお金がかかります。金銭的・住居スペースにも余裕が必要です。動物取扱業の申請も必要になります。
 ブリーダーはその猫種を心から愛し、猫のために自分の時間の多くを費やすことも厭わない覚悟が必要です。



他の動物(犬・猫・鳥・魚など)がいる場合、どうしたらいいでしょう?
 まず、現在いる動物の性格・性質等を理解することからはじめて下さい。その上で猫との相性に問題のある動物の場合や飼育環境が整わない場合は諦める必要があるかも知れません。判断が難しい場合は、直接ご相談下さい。
 猫・犬などの場合はなるべく飼っている動物が若いうちに新しい猫を迎えることをお勧めします。

猫の場合
 猫同士の場合は、性格的に多頭飼いに向く猫とそうでない猫がいます。一匹で長い間暮らしていた猫は、他の猫を受け付けない場合もあります。もし仲良くなれなくても、別々に飼っていく覚悟を持って新しい猫を迎えて下さい。
 外出自由の猫がいらっしゃる場合には我が家から譲渡できません。
 伝染病検査などをしていない猫は、健康診断と検査をして、クリアになったら迎えましょう。
  猫はもともと単独生活の動物です。子猫のうちは仲良く遊びますが、犬や人間のように集団で暮らす訳ではありません。仲良くやってくれないとだめ、ではなくうまくやってくれればありがたい、といった考えでいいと思います。

犬の場合
 狩猟犬や闘犬などは、猫と仲良くならないケースもあるそうです。かみ殺してしまったというニュースもありました。小型犬でもその犬の性質によっては仲良くなることが難しいかも知れません。
 我が家から犬のいるお宅に行った例は、若いゴールデンレトリバー、年をとったトイプードルです。両方ともとても仲良く暮らしていると聞きました。レトリバーなどの使役犬は相性がいいと聞きます。なるべく若いうちに猫と接するのが成功の秘訣のようです。

鳥・魚・ハムスター・昆虫など
 絶対に隔離しましょう。水槽もロシアンの跳躍力にかかっては、倒れることもあるかも知れませんし。これらは基本的に猫のおもちゃですから。




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