スターシャの写 真館
 ・01 (C) by Snow-Island
 ・02 (C) by Hiro
 ・03 (C) by Haruhiko Kato
 ・04 (C) by Haruhiko Kato
 ・05 (C) by Haruhiko Kato

賞歴
CFA 1998/11/7
 
グランドチャンピオンを受賞
CFA 2003/1/19
 DM(Distinguished Merit)を受賞



Photo Copyright by H.Kato
CFA GRC, Snow-Island Blue Bird, DM

Sire : CFA CH Big Plane Thunder Bolt
Dam : CFA GRC
Wynterwynd Cloud of Snow-Island
Breeder/
Owner : Yukiko Shimada
Female
Birth : 10/24/1998 Pet Name: Starsha

 スターシャは父親似のスレンダーな美しいボディをしたエレガントな猫です。
  顔もどちらかといえば父猫似で
、スムースな口元をしています。クラウドからも目色や目の大きさ、また素晴らしい性格などを受け継いでおり、ショーではロシアンブルーとして素晴らしいマナーを見せました。
  スノーアイランドで初めてのCFAグランドチャンピオンであり、2003年1月には日本で繁殖されたロシアンとしては初のDMというタイトルを獲得しました。


 クラウドがグランドチャンピオンを獲得して、私はこのまま彼女をショーに出し続けようかどうするか迷っていました。
  クラウドは5月だけでCFAのアワードポイントを500点以上持っていましたし、こんないい子を譲ってくれたブリーダーさんのためにも、RWを目指したい気持ちもありました。
 しかし間の悪い事にショーはシーズンオフを迎え、そして彼女は女の子です。発情が来てもこのままずっとショーを続けていたら、ホルモンのバランスが狂い、子猫を生めなくなるかも知れません。こういうケースはショーで何度も耳にしたことがあります。私はそれだけは絶対に嫌でした。彼女がせっかく遠いアメリカから来た意味がなくなるし、ブリーダーのアネットも、クラウドとサンダーの子猫を期待してくれているでしょう。
  色々思い悩んだ末、8月に彼女を交配させ、10月末に待望の子猫が誕生しました。その4匹の中の紅一点がスターシャです。
  サンダーとクラウドの組み合わせは、アウトブリーディング(ブリーディングのページ参照)です。サンダーが5代目、クラウドが4代目になるとやっと1頭だけ同じ猫(かの有名なCFA GRC NW Jontue Rhythm & Blues of Casein, DM)が出てくるというとても遠い血縁です。
  子猫たちは安産で生まれて来ました。まだ体が濡れていましたが、子猫の毛色が素晴らしいことがすぐにわかり、容姿にも期待がもてました。スターシャは2ヶ月にもならないうちから鮮やかなグリーンの大きな目を持ち、目立つ顔をした猫でした。
  性格は皆甘えん坊で、クラウドに似たようです。
  でも私はスターシャが4ヶ月になるまで、「うちの猫として残す」ことは決定しませんでした。私の考えでは、ショーに出て繁殖させる猫は最低でも4ヶ月までブリーダーの元に置くべきだし、残すにしても安易な判断をしてはいけないと思っているからです。
  残すことを決心した直後から、スターシャは子猫のクラスでショーに挑戦し、ベストキツンを含む数々のファイナルに入賞! 若干4ヶ月、はじめてのショーデビューでラリー・アドキンソンジャッジからベストキツンを戴いたときは、激戦だったのでちょっとびっくりしましたが、とても嬉しくて感動しました。
 9月にオープンクラス(タイトルなしのクラス)でチャンピオンシップデビュー、その際リズ・ワトソンジャッジ(この方はCFA GRC NW Jontue Rhythm & Blues of Casein, DMのオーナーでもあり、ロシアンのブリーディング経験のある方です)からファイナルでオールブリード4位 という好成績を獲得(オープンでファイナルに残るのは大変なのです)。グランド挑戦を迷っていた私は、このファイナルの後押しで頑張ってみようと決心したのでした。
  1999年11月7日、お母さんと同じタイトル、CFAのグランドチャンピオンを獲得することができました。(そのショーは、なんとグランドポイントを90ポイント獲得!同じ猫種でグランドチャンピオンが出ていたにしては、高得点です。グランドチャンピオンになるにはグランドポイントが200ポイント必要です。)
 ショーマナーも素晴らしく、審査台に堂々と立っておもちゃにじゃれたりして、ロシアンとは思えない性格を披露しました。この子は不思議なところがあって、雰囲気や立ち振る舞いがエレガントだとよくジャッジに誉められました。普段からこの子は人目があるとポーズととったりする癖があり、ショーに行くと特に人目を意識するようなのです。控えのケージでは華奢な前足をクロスさせ、上を向いてアピールするような立ち姿を見せることも頻繁にありました。
  紆余曲折、落ち込んだり感激したりしましたが、私を信頼してくれるスターシャやまわりの人に励まされ、獲得できたタイトルだと思います。色々皆様にご迷惑をおかけしたかも知れませんが、本当にありがとうございました。そしてスターシャ、お疲れさま!
 スターシャはスノーアイランド初のグランドチャンピオンです! クラウドのブリーダーアネットと、サンダーのブリーダー大平女史に心からの感謝を送ります。

※ショーの後にアメリカに渡り、検疫開始ぎりぎりの海外交配を果 たし、2000年2月、初産で6匹もの子猫を健康に出産しました!

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